必読!犬の介護に多い3つの悩みとその解決策

犬と言えど介護や介助が必要です。

以前に犬の平均寿命についてお話ししましたが、医療技術や食生活が発展によって平均寿命が延びたのは人間だけでなく、犬のおなじです。

平均寿命が延びるということは、高齢になっても長く生きているということです。

見た目はほとんど変わらなくても、身体能力に衰えが出たり、食事も柔らかいものしか食べなくなったり、気温の変化など体を合わせるのが困難になったりします。


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いつまでも若いころのように元気でいてくれればいいですが、高齢で長生きするということは病気やケガ、認知症などがついてくるもので、犬と言えど介護や介助が必要です。

最近では、そういった犬の介護を専門に行う老犬施設やペットケアマネージャー、ペットヘルパー、ペット介護士などという資格を取得する人も増えてきました。

今まで一緒に暮らしてきた大事な家族です。最後まで一緒にいたいし、面倒を見たいと思うのは当然のことですよね。

今回はそんな犬の介護について考えてみたいと思います。

 犬の介護に多い3つの悩みと解決策

認知症

老犬に多いのがこの認知症です。夜泣きをしたり、急にどっかへ行ってしまったり、どこでトイレをするのか忘れたり、狭いところに入って出られなくなったり、ぐるぐる同じところを回ったり、名前を呼ばれても反応しなかったりとその症状はさまざまあります。人間でも認知症に対しての治療薬は見つかっておらず、犬の認知症に対しても有効な治療薬は今のところない状態です。

それでも認知症を遅らせる成分は発見されており、EPAやDHAが有効だとされています。サプリメントとしてこれらの成分は販売もされているので、ドッグフードに振りかけてあげるようにしましょう。

 

目の病気

老犬になって増えてくるのが目の病気です。(以前に犬の目の病気を書きましたが、そちらに詳しくは書いてあります。)もともと視力はそれほどよくない生き物ですが、だからと言って白内障になって全く見えなくなってしまうのは危険です。

治療薬として開発されたCナックと言う目薬などがありますが、一度医師に相談してからどういう治療を行うのか考えるようにしましょう。

 

床ずれ・褥瘡(じょくそう)

寝たきりの子に必ず起こる問題がこの床ずれ・褥瘡です。動物は本能上、動けなくなると捕食対象になってしまうことから、寝たきりで何年も…ということはほとんどありませんが、それでも床ずれや褥瘡はあっという間になってしまうものです。同じ体位で寝ていたり、一か所に体重がかかり過ぎてしまったり、皮膚を傷つけるようなものが体に当たり続けることで血行不良を起こし床ずれが起きます。

床ずれの初期段階は毛が少しなくなったり、皮膚が少し赤くなったりする程度ですが、褥瘡になってしまうと、皮膚に大きな穴が開き、常に膿んだような状態になります。ひどい場合は骨にまで達することもあり、非常に痛いので、そうなると早急な治療が必要です。寝たきりの生活になったら1時間2時間おきくらいに愛犬の体位を変えてあげることが大事です。

また、柔らかいマットなどを使用し、体への負担を減らすことも大事です。床ずれになりそうなところを見つけたら、クッションなどでその個所を持ち上げ、皮膚が床に当たらないようにする必要があります。

 

 まとめ

犬にとって介護、介助を必要とする状態というのはもう先が長くないことを示しています。それぐらい年老いてもギリギリまで元気で、動ける動物だということです。

介護が必要になると犬にとって負担になるだけでなく、飼い主の生活も負担が増えます。まだ元気なうちからしっかりと老犬になった時のことを考えて、食事や健康づくりを行うことが大切です。


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