初心者向け!ペット保険を選ぶ5つのポイント

ペット保険についてどれくらいご存知でしょうか?

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もう入っているという人もいれば、いま加入検討中、入る予定はないけどという人もいますよね。

最近ではペットショップで愛犬を飼うときにペット保険も一緒にどうですかなんて勧めてくるお店もあるくらい、ペット保険が流通しています。

その証拠に昔はペット保険といえば2社か3社程度しかありませんでしたが、最近では携帯会社も参入してくるほどペット保険を取り扱う企業は増え、人間の保険と同じくらい種類豊富でどれを選ぶべきか悩んでしまうことも増えました。

人間だけでなく、動物の医療技術も進化した!

一昔前なら、動物病院といえば街の小さな診療所みたいなイメージがありましたが、最近では動物専用の集中医療センターだとか大学が経営しているような動物専用の高度医療センターなんていうものも都心部を中心にどんどん増えてきていることをご存知でしょうか。

人間顔負けの病院設備が整い、最先端マシンに数十人以上の医師たちが、犬や猫を中心に病気で訪れる動物たちを治療していく様子は人間の病院と同じくらい緊張感がものすごく高くてビックリしてしまいます。

なぜそこまでの設備が整うようになったのかといえば、もちろんそれは医療技術の進化以外にはありえないものです。

私たち人間の平均寿命も年々伸びていて、日本ではついに男女ともに平均寿命が84歳を超えるようになりました。

それとともに動物たちの衣食住環境もどんどんいいものになり、犬の平均寿命も毎年更新されています。

もちろん、高齢で長生きするということは人間も犬もそれだけ病気にかかる機会が増えるということです。

そして現代の社会にはそんな高齢であっても病気を治療できてしまう技術が存在しています。


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愛犬にかかる年間医療費は?

愛犬が高齢になっても病気が治療できてしまうということは、それだけ治療費がかかるということになります。

そもそも、愛犬にかかる医療費がどれくらいかをご存知でしょうか。

とある犬の保険会社のまとめによると愛犬1匹に対する年間の医療費は4万円から8万円と言われています。

もちろん年齢により医療費の年間支出は大きく異なりますが、それでも平均的に毎月3000円から6000円ほどかかっているという計算です。

病院によっては初診料や再診料が数千円かかるところや、そもそもの診察費用自体がもう少し高額に設定されているところもあります。

私も現在チワワ2匹を飼っていますが、都内で通っていた診療所はもともと里子として迎えた愛犬たちの保護団体さんがお世話になっていた病院です。

保護団体さんから「この病院はすごくいい病院」と言われ、少々遠くても通っていましたが本当にいい病院でした。

先生はとても信頼できる人で、もちろん看護師さん含めて親切なだけでなく、里子として引き取った子たちの医療費はすべて生涯半額で診てくれるのですから。

だからそれほど、愛犬たちの病院の医療費がかかるという印象はなかったのですが、都内から離れて遠く地方で暮らし始めた時に動物病院を探すのにこんなに医療費が高いのかとビックリしたくらいです。

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大変なのは手術や高齢になってからの医療費

さて、ここまで動物の医療技術と医療費について話してきましたが、年間4万円くらいだったら保険にわざわざ入らなくても払えるという人のほうが多いのではないでしょうか。

元気な犬であれば年間で4万円もかかることもないくらい病院いらずで医療なんて考えないかもしれませんが、本当に大変なのは愛犬が病気になったときや高齢になってからです。

人間もそうですが、いつどこでどういった病気やどういった事故に遭うかなんて誰にも分らないですよね。

昨日まで元気だと思っていたのに、明日には余命数日なんてこともなくない話です。

これは私が実際体験した話になりますが…。

現在飼っているチワワのクリンは、私が里子として迎えてから1か月経ったころ急に体調を崩し、病院で突然余命数日と宣告されたことがあります。

クリンは私が里子として引き取るまでは、劣悪なブリーダーのところで繁殖犬として8年も種を宿していた雄犬です。

私が引き取った時には歯はすべてボロボロで虐待されていたのか恐怖で人間を非常に怖がって誰にも自分の体を触らせようとしない子でした。

里子として迎えて少しずつ距離が縮まってきたころ、クリンが急に食欲不振になり、嘔吐をするようになりました。

すぐさま病院に連れて行き、血液検査などを行いましたが診療所で言われたのは、血液の数値がものすごく異常で黄疸が出ているので肝臓の病気かもということでした。

さすがに肝臓の手術は診療所ではできないということだったのですぐさま病院の先生が大きな動物センターの紹介状を書いてくださり、高度医療が整った大きな病院に行くことになりました。

その時はまだクリンも私も「どうしたんだろうね」くらいにしか思っておらず、それほど深刻に考えていなかったのですが、高度医療センターで検査した結果、すぐに手術しないと余命数日という恐ろしい現実でした。

さらに高度医療センターでの手術費用は驚愕のものでした。そのとき提示された金額は手術費、入院費込みでなんと80万円です。

何が起こっているのかもよく把握できないまま、手術をしないとクリンが死んでしまうという現実だけが重くのしかかりました。

結局、父親に「飼って1か月の犬に100万近くも出す価値はあるのか」と言われながらも見殺しにはできないと手術費用を出してもらい、無事手術を終えることができ今もクリンは元気にしていますが、結局トータルの支払いは80万を超えた額になりました。

実際に私のように急に手術が必要になり、骨折で数十万円かかったり、病気の治療で50万円かかったりといった話は珍しいものではありません。

もちろん全ての犬がそんな大きな病気にかかったりするわけではありませんが、飼育環境や高齢などによる要因から全く起きない話でもありません。

クリンは手術で完治したわけではなく、毎日の投薬も現在は不可欠なものです。

半年に1回の血液検査も欠かせません。

そういったものを含めれば現在12歳になるクリンの年間の医療費は平均値超えるものです。

高額な医療費と愛犬の命と言われたとき、どういう判断を選ぶのかはもちろん飼い主次第ですが、そういった時の助けになるのが動物の保険になります。

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【まとめ】ペット保険を選ぶ時のポイント

●補償内容と掛け金のバランス

●補償される金額が何%なのか

●何歳まで補償の対象となるのか

●年間限度日日数の確認

●加入対象となる犬の年齢と既往歴

ペット保険を考え始めるときに、一番気になるのはなんといっても補償内容と毎月の保険金額ですよね。

保険の金額は人間同様、加入した年齢が若いほうが費用は安くなっています。

やはりそれだけ若い年齢では病気や骨折のリスクは少なく、年齢が高くなるにつれ保険の使用頻度が増えているということです。

また保険会社によって保障される金額が100%のところもあれば50%のところもあるので掛け金と補償内容としっかり照らし合わせてみることは非常に大事です。

さらに保険を選ぶときに注意してみなくてはいけないのが、補償対象年齢です。

犬の平均寿命も年々伸びているということは、加入している保険が途中で切れてしまうものを選んでしまうと長生きしてしまった場合、保険が支払われないということも起こってしまいます。

保険によっては年間限度日数などを設けているところもあり、年間で保険を使用できる回数が限られているところもあります。

そして、高齢すぎる愛犬や既往歴のある愛犬は加入できないところもあるので、これらのポイントをしっかりチェックすることが重要です。


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