諦めないで!正しい無駄吠えのしつけ方

正しい無駄吠えのしつけ方2_Dog1Station

愛犬にあったしつけを行っていくようにしましょう。

以前に、人間にとって無駄吠えと感じる愛犬の鳴き声でも、犬にとっては意味のある鳴き声だというお話をしましたが、(必ず知っておきたい!犬の鳴き声について)それでもやっぱりいつでもどこでも鳴かれてしまうと困ってしまうのが無駄吠えですよね。

愛犬が何を訴えたいのかがわかっても、ずっと吠え続けられるとご近所迷惑になったり、人が来ても会話にならなかったりといろいろ困ってしまうシチュエーションもあります。

もちろん犬はそれぞれのシチュエーションに合わせて意味を持って吠えているので、その意味をきちんと正しく理解してあげることが何よりも無駄吠えを止める原因になります。


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愛犬が何を訴えたいのかがわかっても、ずっと吠え続けられるとご近所迷惑になったり、人が来ても会話にならなかったりといろいろ困ってしまうシチュエーションもあります。

もちろん犬はそれぞれのシチュエーションに合わせて意味を持って吠えているので、その意味をきちんと正しく理解してあげることが何よりも無駄吠えを止める原因になります。

愛犬が何を訴えているのかを鳴き声できちんと判断したうえで、必要以上に吠える無駄吠えを正しい方法で止めていくことが無駄吠えを減らす何よりも大事なポイントです。

無駄吠えを行う原因を正しく理解する

上述したように、犬にとって吠えること、鳴くことはコミュニケーション手段であって決して無駄な鳴き声ではありません。

そこをまず飼い主が正しく理解してあげることで必要以上に鳴く声を軽減することができます。

鳴き声にどんな意味があるのかは過去に書いた記事(必ず知っておきたい!犬の鳴き声について)を読んでいただければわかりますが、愛犬が吠える理由は主に、欲求不満、分離不安、恐怖、縄張り意識、苦痛、認知症などがあります。

愛犬が吠えたからと言っていきなり頭ごなしに叱っていては、犬はなぜ怒られているのかがわからないまま、愛犬と飼い主との心がうまく噛み合わない現象が起きてしまいさらに吠えてしまう原因になってしまいます。

正しく愛犬が訴えかける意味を理解してあげることが愛犬の無駄吠えを減少につながります。

dog1station-散歩2

犬種によってこんなにも違う声の大きさ

ちょっと余談になりますが、飼い主だと慣れてしまって気づきにくくなるのが愛犬の声の大きさです。愛犬の鳴き声が一体どれくらい騒音となっているのかということを正しく理解することも無駄吠え予防を行っていく上では大事なことです。

環境省動物愛護管理室では犬の鳴き声の大きさを考えたうえで、愛犬に小屋や愛犬の室内の防音対策をとるように推奨しています。犬の種類によって声の大きさは下記のようになっています。

犬の種類                   声の大きさ

ラブラドールレトリバー       92デシベル

アメリカンコッカースパニエル  92デシベル

シェパード           91デシベル

ゴールデンレトリバー         91デシベル

ビーグル                            89デシベル

ミニチュアダックスフンド     89デシベル

ウエスティ                         86デシベル

柴犬                                  86デシベル

シェルティー                     85デシベル

ボーダーコリー                 84デシベル

ポメラニアン                      80デシベル

もちろんこの犬の声の大きさは基準となる数値であって、個体差はあるので同じ犬種でも大きい小さいは多少変わってきます。

また騒音と感じるかどうかも聞く人によって個体差があるので目安にしかなりませんが、一般的には30デシベルまでは静か、30~50デシベルで普通、50~70デシベルになるとうるさいと感じるようになり、70デシベル以上で人はうるさいと感じるようです。

ちなみに、70デシベルでは掃除機や騒々しい街の騒音、80デシベルで窓を開けた地下鉄の車内、100デシベルで電車通過時のガード下、自動車のクラクションなどが当てはまります。

愛犬の声の大きさがどれくらいなのかを飼い主が正しく認識し、対策を打つことが愛犬が受け入れられる社会の実現につながるというわけです。

無駄吠えを増やすやってはいけないこと

愛犬の無駄吠えを減らす前に、愛犬の無駄吠えを増やすことを飼い主が行っていないかをチェックしましょう。

・無駄吠えをするからおやつをあげて静かにしている

・無駄吠えをするから一緒に遊んであげる

・無駄吠えをするからお散歩に連れていく

・無駄吠えするから小屋から出してあげる

愛犬が無駄吠えするからといって静かにしようと愛犬に構うことは、愛犬が勘違いしてしまう原因になります。犬にとって何よりも嬉しいことは飼い主に構ってもらえることです。これがいい記憶としてインプットされてしまうと、吠えると飼い主が何かをしてくれる、だからもっと吠えるとなってしまいます。

こちらは怒っているつもりでも愛犬に正しく伝わらなければ意味がありません。叱り方にも正しい叱り方があり、しつけをきちんと行わないとわからないことになります。

愛犬が無駄吠えをしたときに飼い主が間違ったことをしないようにすることが大事になります。

正しい無駄吠えのしつけ方1_Dog1Station

無駄吠えを減らすしつけ方法

愛犬の無駄吠え防止のしつけは飼い主の忍耐力が問われることでもあります。無駄吠えのしつけには時間がかかるものと考え辛抱強く、根気よく続けていくことが何よりも大事なことです。

まずは愛犬がどのタイミングで無駄吠えを行うのかをしっかり観察しましょう。そして愛犬が訴えている内容を理解し、吠える回数を減らしていくことが大事になります。

飼い主の姿が見えなくなって分離不安などに陥った時に鳴くのであれば、まずは愛犬が静かになるのをじっと姿を隠したまま待ちましょう。

そして静かになって数分経って姿を現し、愛犬をいっぱいほめてあげご褒美をあげましょう。

もしも飼い主の姿が見えたとたんにまた連続して吠えるようであれば、すぐに姿を隠し静かになるのを待ちましょう。決して吠えるからと言ってすぐに愛犬のそばに行かないようにしましょう。

また愛犬が欲求不満などから無駄吠えをしてしまう時は欲求不満の内容を解消してあげることが大事になります。この時も、愛犬が吠えたからと言ってすぐに欲求不満を解消してあげては、吠えれば欲求不満を解消してくれると愛犬が思わないよう、吠えているときは何もしないことが肝心です。

静かになってから愛犬をお散歩に連れて行ってあげたり、一緒に遊んであげたりするようにしましょう。

お散歩などで他の犬に遭遇した時に無駄吠えをする犬は縄張り意識が強く、自分は優位だと思っていることがあります。また飼い主と犬の立場が同じ場合、もしくは犬のほうが上だと犬が思っている場合に愛犬の無駄吠えが増えてしまうことがあります。

この場合はしっかりと飼い主のほうが立場が上だということを日ごろからしつけてあげることが大事になります。

そのうえで、お散歩時には他の犬と遭遇するたびに「おすわり」と「まて」をさせるなど気を紛らわせて吠えない環境を作ってあげるようにしましょう。

辛抱強く繰り返していくことで愛犬が良きパートナーになっていきます。

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まとめ

愛犬の無駄吠えをいきなり辞めさせようと叱りつけたり、怒ったりするのではなく、まずはなぜ吠えるのかをしっかりと考えて愛犬が吠える要因を取り除いてあげることが大事になります。

また愛犬のしつけには飼い主と愛犬との距離と立場が非常に大事になっていき、その立場によっては愛犬の無駄吠えを増やしてしまう要因になることもあります。

愛犬の無駄吠えを減らすためには、愛犬だけでなく飼い主も一緒になってトレーニングを積んでいくことが何よりも大事になります。

愛犬の無駄吠え解消グッズなどもさまざまありますが、アイテムを活用する前に今回ご紹介したようなことをまず飼い主が理解し実践していくことが大事です。そのうえで愛犬の無駄吠えを減らす手段として愛犬にあったしつけを行っていくようにしましょう。


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